Webサイト制作過程で出来る物

Webサイト制作の過程をフェーズで区切ると、企画、設計、制作、 運用といったフェーズに分けることができる。なかでも、設計フェ―ズには実際にWebサイト上では公開されないが、制作するにあたって必要となるさまざまな書類がつくられる。案件の規模や関わる人数、相互理解の度合いにもよるが、情報アーキテクチャに関連の深い書類として「サイトマップ」「利用者像」「画面設計書」があげられる。「サイトマップ」は、俯瞰的に全体を把握するためのハイレベルサイトマップと、各ページがどこに位置するかを確認するための詳細サイトマップが存在する。このふたつは必ずしも必須ではなく、案件に 応じて使われたり使われなかったりする。「利用者像」は別名ペルソナともいい、サイトを利用する典型的な利用者を定義して、利用者が使いそうなシナリオに沿ってサイトの構造を決めるために使われる。ベルソナは、通常、顔写真と詳細で具体的なプロフィールをもってつくられることが多い。ユーザーモデル分析シートなどを配布している会社などもある。 「画面設計書」はワイヤーフレームともいい、画面内にどんな要素がどんな形で入るかを大まかに決めて、ナビゲーションやレイアウトを確認するために使われる。

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